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結婚お祝い金（ご祝儀）に税金はかかる？
本日はおめでたいニュースです！当社メンバーが結婚することになりました！！メンバーから舞い込む「結婚します！」の知らせは嬉しいもの。これから二人で笑顔いっぱいの明るい家庭を築かれることと思います。
新郎新婦へのお祝いの気持ちを伝えるお祝い金。もしお祝い金に税金がかかるとすると、お祝い金は「生きている個人から無償でお金（財産）をもらう」ので「贈与税」になりますが、法律で「社会通念上常識の範囲内の金額であれば、おめでたい結婚のお祝い金に税金はかかりません」と定められています。
結婚式のご祝儀や結婚祝い金は、基本的に非課税です。税金はかかりません。
結婚お祝い金をくださった方に感謝しつつ、新生活に必要なものの購入などに使わせていただきましょう！
出典：国税庁→法令等
（社交上必要と認められる香典等の非課税の取扱い）
21の3-9 個人から受ける香典、花輪代、年末年始の贈答、祝物又は見舞い等のための金品で、法律上贈与に該当するものであっても、社交上の必要によるもので贈与者と受贈者との関係等に照らして社会通念上相当と認められるものについては、贈与税を課税しないことに取り扱うものとする。
※1 本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
※2 本記事の「贈与税」の法令については、国税庁のホームページ等でご確認下さい。
国税庁：法令等→法令解釈通達→法令第21条の2《贈与税の課税価格》関係→21の3-9（社交上必要と認められる香典等の非課税の取扱い）